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体調と仕事の両立は、多世代の課題に

体調と仕事の両立は、多世代の課題に【2019年の健康経営】

団塊世代が70代以上となり、親の介護との両立の難しさを理由に働き方を変えるミドル世代のご相談が増えてきました。子育てとの両立は乗り切れたとしても、自分の年齢も重ねており、体力的に負担を感じる方が多くいらっしゃいます。

また、働く女性たちからの婦人科疾患と仕事の両立の悩みを、ニュースでよく目にするようになりました。2019年は、若手からシニアまで働く人の健康問題が話題となった一年だったのではないでしょうか。

これまでの働き方が過酷すぎた?

介護や体調と仕事の両立問題でクローズアップされたのは、「長時間労働」だったのではないでしょうか。そもそも、労働時間が長すぎたのではないかという課題感です。1960年代から1980年代までの高度成長期に推進された、男性の労働者が長時間働けるように、福利厚生を手厚くして女性は家庭を守って男性労働者をバックアップする仕組みがまだ継続されているというケースです。育児や介護などの事情がなかったとしても、そもそも働く時間が長すぎて体に負担が大きいのではないでしょうか。

働き方見直しのきっかけに

介護や体調と仕事の両立が話題となった2019年。今後は、働く人全体の労働環境見直しの議論が進むのではないでしょうか。年齢を経て働き続ける人が増える時代となり、2020年には日本の女性の半数が50歳以上になると予測されています。

企業にとっても健康経営施策は大きな経営課題の一つ。どの世代の人も健康で働き続けられるような環境整備が必要とされつつありますね。

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