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ダイバーシティからサステナビリティへ

持続可能という意味の、サステナビリティという言葉をよく耳にするようになりました。2015年国連サミットで採択された国際目標「持続可能な開発のための2030アジェンダ SDGs」 では、具体的なゴールも設定されています。私たち個人ではどのような関りを行っていけばよいのでしょうか。

外務省HPよりSDGsとは

職場の多様性

例えば私自身は、主に女性のキャリア支援に関わってきましたが、最近は一歩進めて周辺にある課題解決にも領域を広げつつあります。

ライフイベント等で、一度離職したり働き方を変えることが多かった女性が転職や再就職、フリーランス転向などで自分らしく働くことは、男性中心のビジネス社会の中で、人材や働き方の多様性を広げることにもつながっています。今では性別にかかわらず介護との両立や自律的な働き方の選択につながりつつあるからです。「個人」としては、働き方の多様性は進みつつあり、「職場」としては人材の多様性は進みつつあるのではないでしょうか。それらから一歩進めるとはどのようなことでしょうか。

持続可能な社会

日本では、高齢化が進んでいますが、そのような中で年齢を重ねても働くかもしれない方のための健康支援や、働く場所や時間に制約がある方向けの働く場所の創造が求められていることを感じています。もう少し広く見ると、車の運転ができなくなっても生活に困らない交通手段の整備や、面倒なごみ処理が必要でない仕組みづくりなど、社会の基盤全体を整備していくことも進んでいくと実感しています。「個人」として、働きたい人が働くことができる社会、「職場」として事業成長につながる社会づくり、ということです。

私自身も、個人の働き方支援に付随する健康支援、生活の不便さを改善、地域コミュニティを整備など、周辺にある事柄にも関わっていきたいと考えています。

「半径5メートル以内自分のカテゴリーの中」での課題解決や多様性を受け入れるダイバーシティ施策から、「半径15メートル自分のカテゴリーの隣」での課題解決や、多様性を活かしきる施策の実施へと少しずつ活動を広げる時期に来ているのかもしれないと感じているのです。

キャリアカウンセラーとして、NPO法人の理事としてさらに活動を進めていきたいと考えています。

■6/18(火)NPO法人GEWEL D&I交流会

~多様なステークホルダーに伝えるためのロジカルシンキング~http://www.gewel.org/2019/04/08/koryu190618/

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