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家事をシェア!2018年の再就職事情

家事をシェア!2018年の再就職事情

2013年から、自治体や企業の再就職セミナーや育休復帰セミナーを担当させていただいています。今年、よく聞かれたキーワードの一つが「家事サービス」です。家事を外部のサービスにお願いする方が少しずつ増えてきたのです。

仕事復帰を目指すタイミング

子育てや介護、パートナーの転勤帯同等で、一旦仕事を辞めた方が仕事復帰を目指すときに気になることの一つが、「時間管理」です。今まで家の中で主担当として見ていた家事や子育て等に加え、仕事が加わると忙しさが200%になるのではないか、疲れで仕事が続かないのではないかと不安に感じる方がいらっしゃるのです。実家やパートナーは頼れないとなると、なおさら不安が高まります。2018年は、家事サービスを利用することで、忙しさが緩和されるというお話が、グループワークの中でも頻繁に出ていました。メディアで家事サービスの利用方法の紹介が続いたことも背景にあるのではないでしょうか。

家族とのコミュニケーションが増える

経済産業省が行った家事サービスについての調査によると、利用したことで「家族とのコミュニケーション量が増えた」という回答がありました。※時間の余裕は、心の余裕となることもありますね。

ご家庭の事、ご家族にしっかり向き合った時間は、ご家族の間での安心感、信頼感となっていることでしょう。少し心のスペースが空いて、仕事をしたい、と思ったときが仕事復帰のタイミングです。 今まで担当していた家事や子育て等を、周囲に少しずつシェアして、経験や知識を回していかれてはどうでしょうか。シェアすることは、相手に負担になることばかりではありません。メリットもあります。

仕事にも活かせるスキル

シェアした相手にとって、小さいお子さんと接する貴重な機会となったり、仕事となったりするからです。「シェア」することは仕事復帰後も役立ちます。担当した仕事を、メンバーにシェアしたり、苦手なことを得意な方に依頼することで組織全体に仕事が回り、ナレッジの共有や他のメンバーのスキルアップ等に繋がります。自分自身にとっても、周囲への働きかけ力やコミュニケーション力を高めることになるはずです。

来年はどのような方々とご一緒できるのか、今から楽しみにしています。

※経済産業省HPより女性の活躍推進のための家事支援サービス に関する調査

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