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再就職の壁を乗り越える【夫の反対】

再就職の壁を乗り越える【夫の反対】

子供も成長し、そろそろ仕事復帰したいと思ったときの壁の一つが、「夫」ではないでしょうか。再就職の相談をしたときには「応援するよ」と言っていた夫が、実際に再就職が決まっていざスタートと言う時になって、様々な理由をつけて反対し、妻の再就職を中断させてしまうことがあるからです。そこで今回は、夫の反対にあったときにもスムーズに乗越えるためのヒントをお伝えします。

 

◆なぜ、夫は妻の再就職に反対なのか?

「再就職するのであれば、正社員でないとダメ」
「再就職するのに、そんな小さな会社は辞めたほうがいい」
「再就職するのであれば、家事や育児に支障がない範囲でやってほしい」
などの理由を並べて、妻の再就職に懸念を示す夫。

夫が反対するのには2つの理由があります。

一つは、ビジネスパーソンの立場での懸念です。
妻の再就職先が決まると、取引先を選ぶ視点で非正規社員で復帰するより給与水準が高く福利厚生が整っている正社員のがよいのではないか、
ある程度規模が大きい会社の方が安定しているのではないか、と言った心配事が出てくるのです。

もう一つは、家庭人としての懸念です。
夫、父親の視点で、妻が働くことで家事や育児の負担が一気に自分に回ってくることへが不安となって出てくるのです。
妻が働きだしてから家庭環境が変わってことにクレームを言ってくることもあります。

◆夫が協力したくなる事前の相談

ビジネスパーソンの立場の懸念は、部下や同僚の立場に立って解決しましょう。
応募している企業の事業内容、仕事内容のどの点に興味があるのか、自分がなにをやりたいのかを上司に相談するように事前に相談しておきましょう。

家庭人としての懸念も、家庭という組織を共同運営するパートナーとして相談することが大切です。自分が仕事復帰することで、子どもたちにも働く社会人としての姿をみせることができる、世帯収入が増えることで家族のためにできることが増えるなど将来の展望も伝え、再就職のために具体的な家事や育児の協力もお願いしておきましょう。
例えば、夫に週1日子供のお迎えを依頼する、家事サービスや家電の利用を決める等、再就職後の生活の変化も想定してできることは始めておきましょう。

◆わかってくれるはずと過信しないこと

再就職を応援すると言っていたから仕事を決めても文句は言わないはず、
再就職後は忙しくなるから家事や育児を手伝ってくれるはず、
等と思いこまずに、夫にもわかるように求人情報や就活の計画等を見せて相談しておきましょう。

ビジネスの場でも男性上司や男性クライアントに説明するときには、そうしてきたはずです。「具体的な根拠」を見せながら「相手が納得できる」ように説明すること。
再就職するための最初の壁は、実は仕事に結びつく説明力、段取り力を駆使することで乗り越えられるのです。
再就職セミナーでも毎回お伝えしています。

《参考》

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