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配偶者控除額引き上げ!主婦注目の仕事とは

配偶者控除額引き上げ!主婦注目の仕事とは

配偶者控除の税制改正関連法の成立を受けて、主婦の働き方に注目が集まっています。控除額が150万に引き上げられることを機会に、現在の職場で年収を増やしたい方、転職を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、今後注目しておきたい仕事について、再就職セミナー講師も務めるキャリアカウンセラーが解説します。

■ニーズが高まる仕事を探す

市場ニーズが高まっている仕事の中から、主婦力やかつて使っていたスキルを活かせる仕事を探してみましょう。例えば以下のような職種です。

☑語学力を活かせる仕事
オリンピックの準備のため、関連事業が拡大しています。「英語」のキーワードでお仕事を探してみましょう。例えば英語教育サービスを持つ企業でのお客様対応等、「語学力」+「主婦経験で培ったコミュニケーション力」を活かせる場があるはずです。観光、サービス、研修、教育サービスまで拡げて探してみましょう。

 

☑家事・育児経験を活かせる仕事
TVドラマで注目された家事サービス。家庭の中での家事力を活かせる仕事です。保育施設や学童施設、官公庁の子育て支援機関等で子育て経験を活かすことができます。保育士資格や教員資格をお持ちの方は、資格を教育サービスや託児サービスで活用するという方法もあります。

☑関係構築力を活かせる仕事
親戚づきあいや地域での付き合い経験から「多世代、多様な方の対応力」を活かして、医療機関や学校法人、官公庁の窓口や事業会社のカスタマーサービス部門で力を発揮することもできるでしょう。

スマホ世代の若者に比べて、対人スキルや電話スキルが高い主婦世代。主婦経験でさらに磨かれ画、相手の立場に立ったきめ細やかな対応力が活かせる仕事です。

 

■現在の職場で給与増を目指す

女性活躍推進法が施行により、女性リーダーや将来の管理職候補を育てたいという機運が高まっています。企業の人事からは「優秀な女性にはもっと働いてほしいが扶養枠を理由に断られてしまう」と言う声をよく聞きます。

上の立場に立つと、情報量も増えてこれまでと違った視点で仕事に取り組むことができます。また、組織全体の業務を理解できるため、勤務時間など働き方も自分で組み立てやすくなることも多いのです。
この機会に、リーダー職への挑戦や勤務時間を増やすことを考えてみてはいかがでしょうか。

■新たな働き方を探す

マーケティングや人事、広報、WEBデザイン等を業務委託で受けるフリーランスの働き方が広がっています。扶養枠内でスタートし、仕事量が増えた段階で扶養枠を外す方もいらっしゃいます。また、企業が主婦向けにインターンを実施し、本格的な再就職を支援する事例※もあります。さらに、自治体等が主婦向けに就職面接会※2 を実施することもあります。

アンテナを立てて情報収集してみましょう。

 

■広がる主婦の職場

配偶者控除額引き上げで注目される主婦の仕事。今後は、語学力、家事や育児の経験、多様な方との関係構築力を活かせる仕事のニーズはさらに高まるでしょう。また、働く側も時には、リーダー職への挑戦や、新しい働き方へのシフトを考えていくことが大切です。

タイミングを逃さないこと。それが収入アップやスキルアップの一番の近道なのです。

 

配偶者控除額引き上げ
※2016年サイボウズが実施したキャリアママインターン事業

※2 明治大学主催「もう一度はたらくを始めよう」イベント

《参考》

主婦応援サイトシュフィール掲載コラム
【女性のキャリアプランの立て方】出産後のキャリアはどう築く?

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