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学び直しで70歳まで働けるか

学び直しで70歳まで働けるか

40代、50代の方が大学や大学院で学び直すケースが増えています。その背景についてキャリアカウンセラーが解説します。

学歴は何年間通用するか

終身雇用も崩れ、大量生産の時代から個別ニーズに合わせたビジネスを行う時代となり、学生時代の知識や20代~30代に習得したビジネススキルだけではキャリアの継続が難しくなったと実感しています。そのため、何度でも学びなおし、スキルをブラッシュアップし、新たなステージで挑戦し続ける方が増えているのではないでしょうか。「学歴よりも、社会人になってからの学習歴」という言葉もよく聞くようになりました。

ビジネスかアカデミックか

社会人向けビジネススクールや、大学院の社会人向けコースも整備され、働きながら学び続ける方が増えています。けれども、学び直せば、必ず次が約束されているとは限りません。

何のために学び、学びを何に活かすのかも自分で考えて伝え、仕事を獲得しなければならないのです。けれども、その過程を経験することで、「周囲が次の仕事を用意してくれる」という視点から「自分が次の仕事を選択する」という視点に代わります。ミドル世代に、そのように考える時間を持つことは、長い人生の中で深い意味があるでしょう。

現在の仕事のビジネススキルをさらにブラッシュアップするのか、アカデミックの領域で研究を深めて実務家と研究者の両方の軸を持つのか、研究者にシフトするのか、それらの選択肢を選ぶのも自分次第です。

考え抜く力を養う

私自身も4月から大学院で学び始めましたが、新しい箱を開けてしまったがために、知識不足や、深く考え抜くことをしていなかったことに気づき落ち込むことばかりです。けれども、ビジネス経験がある程度あるからこそ理解できることが多々あり、今だから挑戦できたのだと再認識できています。

70歳まで働き続けられるのかどうかは自分次第ですが、何も行動を起こさないほうがリスクがあるでしょう。

キャリアカウンセラーとしては、同じように挑戦する方の背中を押す役割も人がっていきたいと思います。

 

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