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体調不良からの職場復帰、受け入れ側のサポート【メンターサービス】

体調不良からの職場復帰、受け入れ側のサポート【メンターサービス】

心の病気からの復帰、長期闘病生活からの復帰等の場合、自分の心構えや生活環境の整備だけでなく職場の受け入れ体制を整えることも必要です。人事として気にかけておきたいサポートについてお伝えします。

 

■上司だけでなく同僚へもヒアリングを実施する

主治医の見解と本人の意向のヒアリングだけでなく、、職場の上司、同僚の状況を聴き取ることも忘れずにいたいものです。育休復帰の人材の受入れには慣れてきた企業が多いものの、個別に事情が違う体調不良からの復帰には戸惑う場合も多いからです。

☑特別扱いしすぎて本人の居心地が良くないのではないか、気になる
☑本人が頑張りすぎているように見えるがどう声をかけていいか、悩む
☑本人が休んだのは自分たちの言葉かけの影響なのだろうか、気になる
☑受入れのために自分の負荷が増えすぎて困っているが誰に言えばいいのか、悩む
…受け入れ側も悩みながら日々を送っているのです。

 

■復帰する当人と受け入れ側の同僚の話から見えること

キャリアカウンセリングの現場では、復帰する当人が悩みを抱えて、自分で職場を変える決断するケースに立ち会うことがあります。
一方で受け入れ側の同僚が、復帰した人材のことで悩み、職場を変えることを決断するケースに会うこともあります。

本人が全快して仕事にも慣れてきたときに初めてわかる受け入れ準備やサポートの効果。それまでは、「相手を信じる」「あきらめない」ことが大切ですが、同時に、誰もが頑張りすぎない環境を整えていくことも大切です。

受入れ側のサポートを見逃している、ということはないでしょうか?

 

■誰もが当人になる時代

健常者と言われる側も、いつ、病気になるかわからないのが現実です。
私自身もある時期、職場の先輩に「一年前のあの時は声を掛けられないくらいだったけれど、よく頑張ったね」
と声を掛けられて、部署の仲間が一年間サポートしてくれていたことに気付いたということがありました。
体調を崩して退職したメンバーのことで、大きな衝撃を受け落込込みが続いていました。けれども「自分の体調不良ではない」こともあり、誰にも相談できずに抱え込んでいたのです。それを周囲の中間がさりげなくサポートしてくれていたことと、落込み続けていた自分の状況に一年たってやっと気づいたのです。

また、大病を患ったメンバーのことで「仕事を任せすぎたのではないか」と悩み、本人が復帰して職場定着するまで辛い思いをしていた方のご相談事例もありました。そのようなときに、話す場があるかどうかで仕事への向き合い方が変わってきます。

 

復帰する本人のケア、受け入れ側のケアを、専門家としてサポートしています。

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