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健康が経営に与えるインパクトとは?!2017年の健康経営

健康が経営に与えるインパクトとは?!2017年の健康経営

従業員の健康への配慮が、経営面での大きな成果につながるという「健康経営」という言葉をよく耳にするようになりました。さらに身体的、精神的、社赤井的に良好な状態になることを、「Well-Being」と呼びますが、経営においてもこの概念を重視する企業も出てきました。産業カウンセラー、健康経営アドバイザーとしての活動も含めて、今年一年の傾向を振り返ります。

ガンに罹患した従業員を全力サポートするJALの取り組み Global Summit of Women(GSW)より

全社員の物心両面の幸福」を経営理念に掲げるJALでは、健康推進施策を設定し、罹患した従業員に対しては職場復帰プログラムで産業医、カウンセラー等と連携した手厚いサポートを実施しています。従来の日本では、お客様向けの施策だけに重点が置かれがちでした。それを、従業員の満足度も従事する施策へ変革を遂げているのです。

体調不良の従業員を全社で支援、健康経営のメリットとは(JAL)

社員の体調不良の状況を把握している?!健康経営推進のススメ

 

働く女性の医療費や生産性損失6兆円以上

日本医療政策機構が実施した「働く女性の健康増進調査2016」によると、働く女性の医療費や生産性損失(休業や就業中の効率低下)損失の合計は6.37兆円です。健康診断の項目に女性特有の診断を必須にしてはどうかと、「女性の健康推進イニシアティブ(WHI)設立シンポジウム」で野田聖子大臣がおっしゃっていました。

働き続ける女性が増えたことで注目される、PMSや更年期、婦人科疾患と仕事との両立。体調の波を事前に予測して仕事に活かすことなどがシンポジウムでは提案されていましたが、ポイントは男女ともに正しい知識を理解することではないでしょうか。女性特有の病気が悪者扱いされていては、女性が働き続けることにはいつまでも難題が立ちはだかるでしょう。症状と対処法を男女ともに理解し、双方が気持ちよく働き続けられるよう改善する機運が高まっています。

 

【働く女性の体調管理】根性論から科学的理解と対処へ

従業員の未病が企業の未病につながる理由

女性の健康が企業の成長を後押しする!えるぼし認定事例より

 

ビジネスの場だからこそ、人に寄り添う

人事制度を整備し、業務改善して職場環境を整え、健康診断の結果等を元に健康的な生活を送っているとしても、「安心感」や「幸福感」が感じられないとしたら、何かが不足しているのではないでしょうか。AIの導入,IT化が進む現代において、にわかにクローズアップされているのが人によるケアです。子育てや介護だけでなく、自分の病気と仕事とを両立する人が増える今、個別の事情に寄り添い、働きたいという気持ちも理解し、その実現のために一緒に走り続ける存在が求められているのです。7月に出展したビジックスワールド2017では、体の健康、心の健康、仕事との両立を切り口に企業の皆様へアドバイスさせていただきました。

ビジネスの場だからこそ、人に寄り添うサービスを

【オフィスで温め×メンターサービス】イクボス講座

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