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新卒が、離職率だけでなく既婚率も調べる理由

新卒が、離職率だけでなく既婚率も調べる理由

先日、不妊治療と仕事の両立は困難という方が96%だったという調査結果が発表になりました※。

最近は、男女と会わず若手が企業を選ぶときに、従業員の「離職率」だけでなく「既婚率」や「子供の有無」まで調べるようになりました。仕事のやりがいだけでなく、自分らしい生活ができているかどうかも重要なポイントの一つとして見ているからです。

※ヤフーニュースより「不妊治療と仕事両立困難が96%

ライフプランとキャリアプランの擦り合わせが重要

例えば、極端に既婚率が低いという場合は、「長時間労働で家庭との両立ができないのではないか」「劣悪な環境で継続就業が難しく、若手しか残っていないのではないか」と深読みするのです。さらにSNSの発達で、働く現場の実際の内情を知ることができるようになり、少しでもネガティブなことが書かれていると、不安が大きくなるという実情があるのです。

 

企業として力を入れておきたいこと

そのため、企業としても従業員のキャリアプランをヒアリングする際には、出産や体調管理との両立も含めて把握し、個人の志向に合わせてキャリア支援をしていく必要がさらに高まるでしょう。ライフイベントや体調管理、家族のライフプランとの兼ね合いで、時間や場所の制約がある方でもキャリアの継続ができるように複数のキャリアプランが選択できる時代となるでしょう。

組織全体への働きかけと同時に、多様な価値観、事情を持つ従業員一人一人に寄り添った個別対応の必要性が高まっていることを感じます。

専門家としてアドバイスも実施しています。

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