ブログ

メンバーに視座を上げてほしいときの対処法

メンバーに視座を上げてほしいときの対処法

現役キャリアカウンセラーのコラム。今回は経営者や管理職の方からよくお聞きする「メンバーに視座を上げてほしい」という悩みについて解説します。

視座を上げるとは

「視座を上げる」とは、出来事を長期的な視点で考え、将来から現在を見る「時間軸」や、マネジメントや経営者の視点で見る「高さ」のことを指していることが多いようです。自分が高い視座で物事を見るようになると、周囲に対しても「視座を上げて物事を見てほしい」と考えるようになるのではないでしょうか。今、現在やるべきこことが明確になったり、自分軸がブレなくなったりするからです。

メンバーにはどのように見えているのかを把握する

まず、やるべきことは周囲のメンバーは何を見ているのかを知ることです。

事業の中長期計画に関わった経験がないことから時間軸を自由に行き来するような機会もなく過ごしているかもしれません。長年のアシスタント経験から、それ以上の立場で物事を考える必要性がなかったのかもしれません。そうであれば、いきなり視座を上げてと言われても難しいでしょう。人員不足だから、小さな組織だからと長期間同じ状態が続ているということはありませんか?ご自身は成長を感じられていたとしても、周囲が代わり映えしていなかったとすると改善する時期なのかもしれませんね。

 

経験する場をシェアすることで相手は変わる

時間軸やポジションの捉え方を変えるためには、そのための経験が必要です。これまで自分自身が参加していたセミナーや交流会、プロジェクト、業務を少しずつ譲っていってはいかがでしょうか。また、メンバーから提案があったら実現をサポートしていきましょう。思い出してみてください。自分自身もこれまで、周囲からチャンスをもらって経験値を上げてきたはずです。メンバーのことが気になりだしたということは、今度は自分が譲る順番に来ているのです。メンバーの視座が上がった時、自分自身はさらに次のステージへ進むことができているでしょう。

 

《参考コラム》

社員の体調不良の状況を把握している?!健康経営推進のススメ

キャリアもライフも楽しむ上司とは?イクボス度チェックより

女性活躍推進から働き方改革へ、ステージを上げる方法

 

《企業向けサービス》

メンターサービス

キャリア見直し講座/再就職セミナー

キャリア見直し講座/再就職セミナー

関連記事

ページ上部へ戻る