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社員の体調不良の状況を把握している?!健康経営推進のススメ

体調不良の状況を把握している?!健康経営推進のススメ

ワークライフバランスを推進していても、学生に人気企業であっても、体調不良の従業員が続出しているとなれば社外からの見方も変わってきます。

健康経営認定企業とは?

そこで今回は、最近注目される「健康経営認定企業」という指標についてご紹介します。

健康経営優良法人の認定基準

健康経営優良法人2017(中小規模法人部門)認定基準※によると、
①経営理念の制定②担当者の設置③制度・施策実行④評価・改善⑤法令遵守・リスクマネジメントの5項目の基準があり、③制度・施策実行では、食生活改善や健康増進、長時間労働者への対応、体調不良者への対応等が含まれています。

また、横浜市が独自に制定する横浜健康経営認証 認証基準※では、
「健康経営を進めるために外部の専門家等を活用しているか」という項目に対して「活用状況」を明示することや、
「従業員が抱える体調不良の傾向を事業所として把握していますか」という項目に対して「具体的な取り組みがなされているか」を明示することが基準の対象となっています。

実際の活用状況まで示せるかどうかが重要視されているのです。

※経済産業省HPより健康経営優良法人2017(中小規模法人部門)認定基準
※横浜市HPより横浜健康経営認証 認証基準

 

認定の効果とは

すでに公表されている横浜健康経営認証の認定事業所※では、横浜市でPRする他、・横浜市中小企業融資制度で金利優遇・保証料助成を受けられる特典や、保健師、栄養士、中小企業診断士、社会保険労務士、産業カウンセラー等による訪問相談等が利用的できる特典があります。

認定までのプロセスを通して、社内で健康への意識が高まるとともに活動を通して知識が深まり、外部専門家の活用などを通して健康促進、パフォーマンス向上が進むことでしょう。さらに、イキイキと働く従業員の姿が、採用や取引の場面でプラスに働くことが期待されるでしょう。
※横浜市HPより横浜健康経営認定事業所

体と心の健康について話をすることの意味

何よりも、健康に焦点が当たるということは自分自身の体調、周囲のメンバーの体調に関心を持つきっかけになります。

成果主義やワークスタイルの多様化が進み、体調が悪くても我慢して働き続けていたり、メンバーの不具合に気づいていても関わらないようにしていて、結果的に自分やメンバーの休職や退職に繋がってしまう悪循環。女性であればPMSや婦人科系疾患が気になっている方もいるかしれませんし、リーダー以上の方であれば責任感の重さから周囲の分まで残業をしてしまう傾向があるかもしれません。一度立ち止まって、現状を把握し、改善に向けて一方踏み出すきっかけとなるのではないでしょうか。多様なメンバーと一緒に働く時代からこそ、体と心の健康について見直しておきたいものです。

 

専門家として体調不良と仕事との両立のご相談にも乗っています。
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個人向けキャリアカウンセリング

《参考コラム》
誰も教えてくれなかった、40代の体調と仕事の両立問題
女性の健康が企業の成長を後押しする!えるぼし認定事例より
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