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職場復帰セミナーはパートナーとの関係構築がカギ【人事の豆知識】

「復帰してみて、時短勤務をしながら少しずつ両立になれていけばよいと思っていた。」

企業の育休取得者向けセミナー開催時に、受講生の方から言われた言葉です。

 

けれども、セミナーで復帰後の生活をシュミレーションしてみると、準備しておいた方がよいことが多々あることに気付いたのです。

また、企業はそれほどのんびり待ってくれているとは限りません。

職場復帰する人材が、早期に戦力化することを期待しています。資生堂ショックと言う言葉も話題になりましたが、希望する方には第一線での復帰のチャンスも広がるようになりました。

 

そこで忘れてはいけないことは、「パートナーシップ」です。

仕事に慣れることだけが復帰準備ではありません。

子育てに加えて、お子さんが病気時のお迎えや看病、家事の分担、重要な仕事が入った時の対応など、「働きながら育児」にはそれまでと違う対応が必要となり、

「一人では難しい」状況に何度も遭遇するのです。

 

誰に頼むのか、どうやって乗り切るのか、パートナー、上司、同僚、サポーター、周囲との関係性が問われる日々が待っているのです。

職場復帰する予定の従業員の事情、把握していますか?例えば以下のような事情です。

☑頑張り屋で一人で抱え込む

☑家庭も仕事も完璧にやりたいタイプ

☑家庭の事情で頼れる人がいない

☑お子さんに手がかかる事情がある

 

職場復帰セミナーではパートナーとの関係構築にも焦点を当ててワークを行っています。

このまま職場復帰した場合、

家庭の問題や職場の人間関係が個人の中で爆発して、突然仕事を辞める、休んでしまう、等の事象が実際にあるからです。

それを見て、「子供を産んだら復帰できない」「次の仕事を探したほうがいい」と考える若手も出てくるかもしれません。

企業にとっても大きな課題となります。

 

例えば家事や子供のお迎えを誰がいつやるのか、緊急時の仕事の引継ぎを誰に依頼するのか、

具体的に考えてもらうと「一人では時間もないしすべてをカバーするのは難しい」と気づきます。

キャリアママインターンの事前研修でも実施しました。

4月5月からの職場復帰の従業員の事情、もう一度見直しておきたいですね。

専門家としてアドバイスしています。

 

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