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女性メンターが見つからない時、考え方と対処法

女性メンターが見つからない時、考え方と対処法

メンターとは仕事上の助言をする人と言われています。同じ部署の先輩ではなく、他部署の先輩が、若手のメンターとして助言をする制度や、管理職になった女性向けに男性管理職がメンターとして指導をする制度を取り入れる企業もあります。けれども、職場には女性が少ないという場合や、メンターができる人材が存在しない場合はどうしたらいいのでしょうか?

 

社外メンターを探すという方法

ベストセラーシェリル・サンドバーグの「リーン・イン」での印象深いエピソードが、「どうやってメンターを見つけたらいいですか?」と女性から頻繁に聞かれるということ。

積極的な女性は社外でメンターを探しているのです。けれども、著名人となるとお会いする機会も限らられてしまいますね。

身近なところに自分のメンターは存在する

「同じ会社にモデルになる女性がいないから不安」という女性は多いものです。モデルになる女性がいたほうが予測ができて安心かもしれません。
一方で、モデルになる女性の先輩が「出来すぎ」でプレッシャーという場合もあります。同じ職場にいるのが必ずしもいいわけではないのです。

そんなときは、視点を変えて探すと、しっくりくるロールモデルを発見できるものです。
・取引先の女性
・尊敬できる同僚
・姉妹、親戚
・女性の先輩である母やその世代の女性
・気になる有名人
・男性でもキャリアの積み方が参考になる人

ランチに誘ってみたりして、これまでの経験を聞いてみるとヒントになることもあります。
私の場合も、多様な年代、職種の方にご相談することがあります。客観的な視点でのアドバイスをもらい、思考が整理できるからです。

 

自分を引き上げてくれる人とは

女性は自分が所属するグループの中でどの位置にいるのかを考える癖があります。相手があまりに素晴らしい方と妬ましくもなり不機嫌になり、相手に対しての要望が強すぎると依存して成長が止まってしまうというリスクもあります。
そして何より考えすぎて、女性メンターに気を遣い、本音を言えなくなるのではないでしょうか。

そうならないためには、全くしがらみのない、自分が普段所属していないできれば業界や職種も違う方をメンターとするのがいいのだろうと感じます。

女性は、見本が必要なようで実は必要としていない、それなのに「モデルがいない」と普段は口にしてしまう、天邪鬼なところがあります。
本当のところは、自分の存在意義が確かめられて自信を取り戻せば活力を取り戻し、イキイキと生きていけるのではないでしょうか。
結局のところ、男性、女性、年齢問わずこの人、と思ってアドバイスをもらいに行く人がいれば良いと思います。

スポンサーシップ制度が話題になったこともありました。自分を引き上げてくれるメンターに出会えればそれは人生の中での財産です。そしてまた自分が誰からのメンターとして貢献していけばよいのです。

 

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