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従業員の未病が企業の未病につながる理由

従業員の未病が企業の未病につながる理由

長時間労働などで精神疾患を発症し労災認定を受けた方が過去最多人数となったことが厚生労働省から発表されました。20代が増えているというのは気になる事象です。

精神疾患の労災最多 16年度498人認定、長時間労働など (日経より)

予防するための施策とは

業務改善などで残業を減らす仕組みや、健康診断の受診の徹底等、企業としても従業員の健康に配慮しているはずですが、どうして増えているのでしょうか。

 

表面化する前に病気を防ぐ仕組みづくり

欠勤や遅刻が増える、ミスが増える等の数値として顕著になる事柄の前の状態、メンバーの「顔色が悪い」「発言が少なくなる」という状態はありませんか?
もしかすると、業務内容の悩みだけでなく、家庭の悩みや、人間関係のトラブル等をかけているかもしれません。

とはいえ、他のメンバーも忙しく部署として成績も出さなくてはならないと、「足を引っ張りかねる存在」として認知されたり、「自分とは関係ない」と判断されているかもしれません。
それらの積み重ねが、人材の体調不良につながり、労災に発展するまでの疾患などにつながる可能性があるのです。
働き方改革の一環で在宅ワークや時短勤務の導入が進んだことも、メンバー一人一人の様子を把握しにくくなった要員かもしれません。

この時代だからこそ、多様な価値観を持ち多様な働き方を選ぶメンバーの一人一人に寄り添って対応することがもとめられているのではないでしょうか。

 

特定の病気になる前の状態「未病」※を防ぐことが、働く人や企業の健康を保つ秘訣です。
その際に、上司がすべてを管理するのではなく人事や、社外の専門家等、第三者を入れることも効果があります。例えば、女性従業員の場合は女性特有の体の症状(PMSや更年期等)、子育てとの両立やキャリアアアップへの焦り等複合的な悩みから体調を崩すことはよくあるからです。

社外の専門家として出張相談やワークショップを行っています。
オフィスで温め×メンターサービス
7/28(金)ビジックスワールド2017川崎に出展します

神奈川県未病女子navi

<参考コラム>

・2017年5月24日 【コラム】体調不良の従業員を全社で支援、健康経営のメリットとは(JALの事例)
・2017年5月10日 【コラム】女性が昇進断る理由とは
・2017年5月6日   【コラム】婦人科疾患や妊活でキャリアを中断しないために

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