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フリーランスだからリモートワーク、とは限らない理由

フリーランスだからリモートワーク、とは限らない理由

フリーランス転向を考えるきっかけとして「リモートワークをしたい」とお者る方は多いものです。子育てや介護、ご自身の活動との両立を考えると、通勤時間がもったいない、他の活動をしながらリモートで働きたいと考えるのは自然の流れです。けれども、フリーランス=リモートワークとは限りませんし、人によっては向いていない働き方の場合もあるのです。キャリアカウンセラーが解説します。

仕事の種類によってワークスタイルは変わる

フリーランスは、PC一つあればどこでも仕事ができる、というイメージですが職種によってはそうとも限りません。人を相手にした業務や、オフィスにいるメンバーと協業しながら行う業務の場合は出社して業務を進めます。また、セキュリティの問題で、ある場所に行かなくてはできない業務の場合もあるでしょう。私自身も、企業に出向くキャリアコンサルティングや、セキュリティの問題で決まった場所で実施するキャリア相談業務もあります。

企業によっては、正社員でもリモートワーク導入を取り入れている場合もあります。リモートワークは就業形態の違いではなく、企業の違いによって選べるワークスタイルでもあるのです。

リモートワーク導入の注意点

声をかけてくれる仕事仲間が同じスペースにいるわけではなく、気づいたら寝食忘れて業務に没頭していた、ということはリモートワークではよくあります。また、業務のクオリティを上げるために仕事仲間との情報交換も必要ですが、相手の都合や好むツールを把握する必要もあるでしょう。

さらに、家庭や他の活動との両立のためにリモートワークを選ぶ場合、電話やオンラインミーティングを通して、相手は必要としていない音や映像を見せていることもあるかもしれません。オンライン上で、生活感が出過ぎていて不安に思った、というクライアントの声を聞くこともあります。あえて自宅ではなく、シェアオフィス等に移動して仕事をしているという方の背景には、そのような事情もあるのです。

働く場所を選ばないリモートワークですが、コミュニケーションの取り、パフォーマンスを上げ続けるための工夫を忘れずに、働き続けていきたいですね。なぜ、リモートワークを選びたいのか、理由をじっくり考えてみてもよいでしょう。

「きっかけは彼女の生き方。」cue 掲載コラムより

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