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フリーランス・パラレルキャリア開始のタイミング

フリーランス・パラレルキャリア開始のタイミング

フリラーンス協会認定の「フリーランス&パラレルキャリア支援アドバイザー」資格を取得しました。フリーランス案件を多く扱うエージェントでのキャリアカウンセリングや、交流会も開催する中で、5・6年前とは「フリーランス・パラレルキャリアをスタートする理由」が大きく変わってきていることを実感しています。

働く環境とやりがいバランス「環境型」

5年前から、エージェントの担当者としてフリーランス転向を希望する方と接することが増えました。同時に、自らもフリーランス活動を再開しました。(キャリアカウンセラー資格取得時の15年前にも経験あり)当時、フリーランスを目指す方に多かったのは、「現職では、働く環境が整っていない。環境を変えてもキャリアは継続していきたい」という「環境型」によるフリーランス転向事例です。例えば、育休取得後に以前よりも簡単な業務内容に変更となってしまった、介護しながら働いているが、残業可能な人材でないと重要な仕事を任せてもらえず、両立が難しく退職した、等の理由です。ダイバーシティ推進や、働き方改革が推進される前の状況で、何とかしてキャリアを継続したいという方が「フリーランス」を選ぶことが多かったように感じます。

自分でキャリアをコントロールしたい「自律型」

2015年に施行された女性活躍推進法や、ダイバーシティ推進、人生100年時代と言われる中での働き方改革推進により、育児や介護しながら働き続けられる制度が整い、環境的には働き続けられるようになった方も増えてきました。

それでもなお、自らフリーランス転向を希望する方は「自分でキャリアをコントロールしたい」「独立して働きたい」等の志向性をお持ちです。5.6年前は、「大手企業で10年以上経験を積んだ」等のミドル世代のフリーランス転向事例が目立ちましたが、最近はベンチャーや中小で独立を想定して数年間経験を積み、フリーランスとして大手企業からの仕事も受けるというケースもあります。

また、副業や複業、NPO活動など、複数の居場所をもってキャリアを複合的に積んでいるパラレルキャリアの方もいらっしゃいます。この流れは続いていくのではないでしょうか。

キャリアを見直すタイミングは

上司や人事担当者からのフィードバックや提案がない、フリーランスの場合はキャリアの振り返りやステップアップも自ら行う必要があります。コミュニティに属して仲間からフィードバックをもらう、エージェントを利用するなどが一般的でしょう。モヤモヤしてきたら、次へ進むタイミングです。外部の相談やセミナー参加も利用して次のステージも作っていきましょう。

Warisキャリアセッション(キャリアカウンセラーの一人として担当しています)

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