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複数の仕事を受ける働き方、メリットとデメリット

複数の仕事を受ける働き方、メリットとデメリット

正社員でありながら副業を持つ、フリーランスとして複数の業務を受注するなど、「複数の企業から仕事を同時に受ける」働き方を選択する方も増えてきました。キャリアアップや事業の可能性を広げるための施策として有効な働き方でもありますね。

経験したからこそわかる、メリットとデメリット

一方で、一つの会社に属して仕事をしていた時に比べてのデメリットもあるようです。実際のところを、キャリアカウンセラーが解説します。

 

正社員の副業の場合、シナジー効果

私自身も正社員でありながら、週末にキャリアカウンセラー経験を積んでいたことがあります。本業とは別に、スキル・経験を活かす場を持つことで本業の業務内容や働く環境を客観的に本業を見つけなおす機会となり、本業での責任感も高まるでしょう。また、人事系にキャリアを積みたいが、本業では異動のチャンスがなかなかない等の場合に、副業的な活動として社外で経験を積むことでキャリアアップにもつながるでしょう。
ワー育.jpという団体に属してワーキングママ向けのワークショップを実施していた時の他のメンバーは、土日のみ活動する正社員でした。本業と副業、企業での経験と個人での経験がシナジー効果を出すということです。
一方で、副業に力を入れすぎて本業に身が入らなくなるケースもあるようです。時間管理、業務の範囲の確認などは注意しておきたいものです。

 

フリーランスの場合、経験値の蓄積

フリーランスの方の中には複数の企業からの業務を受けている方も多いことでしょう。ある企業の業務が、別の業務へも活かせる経験となる、一つの業務が終了になった場合のリスク回避となる点がメリットではないでしょうか。専門家として複数の企業に貢献することは、まさにフリーランスとして働く最大の魅力で醍醐味でもあります。
一方で、複数の業務が同時に繁忙期に入った時の対処に苦労することもあります。また、一つ一つの業務に集中できにくい時期もあるかもしれません。

 

ネックになっていることを取り除く

シナジー効果が出せていない時、その理由をひも解いていくと、ある仕事に懸念事項が残っているということがよくあります。
予定通りにスケジュールが進まない、メンバー間の意見が割れている、プロダクトの質が上がらない等、本業なのか、副業なのか、ひっかかかっている課題があるはずです。「他の仕事があるから」とそのままにせずに、立ち止まってその課題をクリアにすることが大切です。
負のサイクルに入って、どの仕事もうまくいかなくなっては、複数の仕事を受けるメリットがなくなってしまいます。
そもそも、どの仕事が自分にとっての「本業」なのか、「本業」をかえるべきなのか、時々整理しておきたいですね。専門家としてご相談にも乗っています。
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