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まず家庭から変える!ダイバーシティ&インクルージョン

まず家庭から変える!ダイバーシティ&インクルージョン

11月に開催されたNPO法人GEWELのオープンフォーラムのテーマはインクルージョン。多様な人たちと関わり合うだけでなく、受け入れて一緒に成長していくというような意味を持ちます。

職場環境が整っていない、周囲の理解がない場合はどうする?

課題がある環境でもまずやるべきことは何か?パネリストの言葉から沢山のヒントがありました。一部をご紹介します。

 

■自分の目で見て確かめること

Jリーグチェアマン村井満さん

同じチームの応援では誰もが一緒に楽しめる。

けれども、共通点があること、「同質性」は時として、それ以外を排除しようとする面もある。

インクルージョンのためには、参加して、自分の目で見て、体験して、視野を広げること。

 

■家庭の中から変える

坂根シルックさん

まず家庭の中から変える。

夫に育児家事を手伝ってもらう、ではなく「シェア」する。

何でこんなことをやったの、と言わない。子育てと同じ、育てていくこと。

 

■多様な働き方は経済合理性の結果

サイボウズ青野社長

環境が悪ければ「辞める」。我慢し続けると、相手も変われない。

経済合理性を追求したら、多様な働き方の導入に行きついた。

選択したら責任を持つ。

 

■意識して異質の人と関わること

営業部女子課太田彩子さん

子供の世界は残酷。少しの違いでつるし上げにすることもある。

大人の私たちが、あえて自分とは正反対、異質の人と関わり味方になってもらうことが大切。

 

■多世代の協働がお互いを広げる

今回はスタッフとして参加しましたが、事前準備や当日の運営を大学生の皆さんが実施してくれました。私たち大人は見守るだけの役割なのです。

受付のやり方をどうするか、お出迎えは何をするべきなのか、その都度考えてリーダー2名に相談しながら進めていました。ひたむき、吸収力の高さに大人たちもエネルギーをもらいました。学生時代にこのような体験にチャレンジされたこと、素晴らしいですね。フォーラムの最後には当日の様子を動画にして放映のサプライズも仕掛けてくれました。チャレンジしてみようと一歩踏み出すことで世界は広がりますね。

 

■家庭の中から変える、の本当のところ

「男のだから」「女の子だから」と子供に言っていないか?

「女性は結婚して、子供を産んで一人前、と自分が思っていないか?」

「こうあるべき、を自分が作りだしていないか」

・・・パネリストの皆さんの言葉は、心につきささりました。

 

自分が変われば周囲にも影響を与えることができますね。

まずは家庭から。

できることからやっていきましょう。

 

会員として活動するGEWELではダイバーシティ&インクルージョンを推進する研修、ワークショップを実施しています。お気軽にお問合せください。

NPO法人GEWEL

 

《参考コラム》

企業の粘土層にならないために【世界のダイバーシティinN.Y登壇レポより】

女性活躍推進は氷山の一角、ダイバーシティの本当のところ

続 女性活躍推進は氷山の一角、ダイバーシティの本当のところ

 

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