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私の話は相手に負荷を与えている?D&I交流会より

私の話は相手に負荷を与えている?D&I交流会より

ダイバーシティ&インクルージョンを推進するNPO法人GEWELの理事としても活動をしています。ロジカルシンキングをテーマに行った6月の交流会から、普段の生活でも活かせるヒントをお伝えします。

話と話のつながりがわかっていない?

自分が相手に伝えたい内容なのに、背景や根拠となる事柄と、話している内容がつながらずに、脈絡がない話をしていることがないでしょうか?例えば、ある感情的な話ばかりで、それ以外の事柄を一切伝えていない、実は自分でもつながりをよく整理できておらず相手の反応を見ながら考えている、という場合です。

相手にとっては、かなりの負担だったのかもしれません。話の内容から背景や根拠をくみ取ることや、感情の裏にある事柄をくみ取ること、そして、相手が理解していないつながりを考えてあげなくてはならないからです。

そうして、「負担感」でいっぱいとなってしまい、結局何が伝えたかったのかは二の次となって会話が終わる、ということもあるのではないでしょうか。

ロジカルで突き詰めることにやりがい?

自分が相手に伝えたい内容を、いかにロジカルに説明できるかに注力してしまうと、一方的な演説のようになってしまい、相手には負担感を与えているかもしれません。ビジネスの場では、ロジカルさが仕事ができる証のように扱われることがあり、ついつい突き詰めたくなる雰囲気もあるからです。

それが毎回続くと、「また、ロジカルで突き止められてしまう」と、相手は話を聞くことが億劫になるかもしれませんね。

相手とのやり取りを見直すきっかけに

相手に伝わっているかどうかを確認しないまま進めてしまうと、知らず知らず相手に負担をかける可能性が高いことに気づかされた交流会でした。

相手のことを思うこと、それがダイバーシティ&インクルージョンの一歩なのではないでしょうか。参加者のみなさん、今回も深い気づきをありがとうございます!

7/23(火)D&I交流会「地方の活性化と共生のために、私たちが始めること」

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