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ロジカルでないかもしれない人の対処法

ロジカルでないかもしれない人の対処法

ビジネスの場では「ロジカルであるかどうか」が話題になることが良くあります。筋が通っている、根拠を示しながらわかりやすく説明できるなどの意味でつかわれています。一度「わかりにくい」「ロジカルでない」等とフィードバックを受けると、「自分はロジカルでないからわかりにくいのだろう」と思い込んでしまったり、ロジカルだと評される人に話を合わせてしまう、ということがあるのではないでしょうか。

先日参加したロジカルシンキングセミナーでは、誰もがハッとさせられるお話がありました。エッセンスをご紹介します。

秘めているものがあるということ

ロジカルシンキングを学ぶ方の多くが、相手に伝えたい想いや考えを持っている方で伝え方を知りたいと考えているのだそうです。確かに、「伝わっている」実感があれば、伝え方に困ることはないはずです。自然とロジカルさを身に着けていたとしても、それを人に教えられないのであれば相手に対して「ロジカルでない」と指摘するだけで終わってしまうというお話しにもなるほどと感じました。

※ビジネスの場では、すでにロジカルさを身に着けていることが重要だと思われる風潮があるかもしれません。伝えたい想いや考えを秘めているだけで大丈夫、と言われたことは、自分の中の多様性が広がり楽になる感覚がありました。

一発勝負ではないということ

相手を思い浮かべてこちらの考えを伝えても、「そうではない」と言われることもあります。それでがっかりして「やっぱり自分は伝え方がよくないのだ」「わかりにくいのだ」と思ってしまうこともあるかもしれません。けれども、人に伝えるということはコミュニケーションの一つで、相手から違うといわれたら次の提案を伝える、相手のニーズを聞き出すなどすればよいというお話がありました。

※ビジネスの場では、「一発勝負」に勝つことがかっこいいと思われている風潮があるかもしれません。そうではなく、何度でもやり取りをしていいのだといわれたことは、自分と他人を受け入れる枠が広がり、周囲との関係構築が進んでいく感覚がありました。

ロジカルではないのではと思っていたとしても、フィードバックを受けたことがあったとしても、伝えたい考えや想いを秘めているのであればやり方を習得すればよいということです。そして、コミュニケーションは一発勝負で決まるわけではないので、やりとりを続ければよいのです。そう考えると、グッと楽になるのではないでしょうか。

貴重な機会をいただきありがとうございます。

<参考>図解ロジカルシンキング

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