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自分の価値に制限をかけない方法~GEWELオープンフォーラムより~

自分の価値に制限をかけない方法~GEWELオープンフォーラムより~

ダイバーシティ&インクルージョンを推進するNPO法人GEWELが一年に1回開催するGEWELオープンフォーラムが開催され、正会員として参加しました。

自分の価値を無限大と感じるためには?4人のパネリストのお話より

4人の多様なバックグラウンドを持つパネリストのお話と、大学生のみなさんの企画運営により、今年も自分の世界がグッと広がる貴重な体験をすることができました。特に印象に残ったトピックをご紹介します。

 

初瀬 勇輔さん:畳の上ではフラット

株式会社ユニバーサル スタイル代表 取締役( 視覚障害者柔道現役選手)の初瀬さんは、23歳のときに「視力を失う」という出来事に直面し、順調だった人生から引きずり降ろされたという体験をお持ちです。そのような体験のの中で、柔道は大きな存在となりました。相手と組む柔道は「畳の上ではフラット」で、戦える!競争ができる!ということに喜びを感じることができたのです。

初瀬 勇輔さんウェブサイト

 

松井 みさきさん:年齢に制限をかけない

ニューヨークと日本を行き来しながら、写真家・映像作家として活躍する松井さんは、社会人を経てキャリアチェンジをしてニューヨークへ渡った経験をお持ちです。「日本で写真コンテストに応募しようと考えたら年齢制限でできなかった」ことから、海外で活動をして逆輸入しようと考えて行動を起こされます。アメリカでは年齢に制限をかけない。その理由は「明日はどうなるかわらならないから」。どのような会社で、どのようなポジションであってもファーストネームで呼び合う関係。

松井みさきさんウェブサイト

 

小野寺志保さん:アスリートの活躍の場は自分がつくる

20年間サッカー選手として活躍し、現在は大和市職員として活躍する小野寺さんは、元なでしこジャパンの選手たちを招へいしたサッカー教室を開催しています。そのきっかけとなったのが、元サッカー選手の集まりで、OBは引退後も活躍の場あるのに対して、OGは活躍の場が全くなくサッカーと無縁の生活を送っていることを知ったからでした。すぐに企画書を作成して行動を起こした小野寺さん。ないものは作り上げるという行動力の裏側には、選手を辞めて夢がなくなり苦しんでいたご経験もおありでした。

小野寺志保さん紹介記事:元なでしこジャパン/大和シルフィードGKコーチ小野寺志保インタビュー(Shootyより)

蓮見勇太さん:価値判断の判断基準を自分に戻す

ダイバーシティスペシャリストとして活躍する蓮見さんからは、「自分の価値判断が、実は他人の価値判断だった」という体験談の紹介がありました。いつの間にか、親に褒めてもらうため、上司に褒めてもらうためという判断で行動を起こしていたというのです。メンターとの出会いで、「自分の価値判断に移す」ことの重要性に気づきます。毎週、「考える時間」を持ち、自分と向き合うことが大切だとアドバイスをいただきました。

 

私たちが自分の価値に制限をかけないためには

自分にとってフラットに他人と接する場とはどこなのだろうか?
なかったものを創りだせているのだろうか?
年齢に制限を勝手につけていないだろうか?
他人の価値判断で生きていないだろうか?…
お話を聞きながら、ハッとさせられることが多々ありました。

学生スタッフの皆さんの、丁寧な準備と好奇心から出てくる言葉の一つ一つに、感動も覚えました。

今の自分に違和感を感じたら、一つずつひも解いて自分と向き合ってみることが大切です。
パネリストからアドバイスがあったように、まずは「自分と向き合う時間」を定期的にとってみてはいかがでしょうか。

私も専門家としてサポートしています。

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