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ピンクは女の子の色!男子の指摘にざわつく

ピンクは女の子の色!男子の指摘にざわつく

最近気になるワードが「日本人女性の肌に合う●●ピンク」という広告です。働く女性の描写は素敵なのですが、なぜかざわつく思いがありひっかかっていたのでした。

ピンクは女の子の色だから、もう辞める

そのざわつきの要因は、「ピンクは女の子の色と決まっているのかな」と疑問を感じたからでした。働く男女の描写で「日本人の肌に一番合う●●ピンク」であれば気にならなかったのですが、女性だけであったことがひっかかったのです。

なぜなら、息子が小学生になったころ、「ピンクは女の子の色だからもうやめる」と言われたことがあったのです。

 

男の子だから、女の子だからと選別しすぎていないか

普段の生活の中でも男の子はブルー、女の子はピンクと色分けされていることはよくあります。けれども、小さいころからピンクが合う男の子だったので、トップスにもよく着せていたものです。肌映りがとても良くて明るく見えました。最後に着てくれたのは写真のパンツでした。

今はランドセルも多様なカラーを選ぶ時代で、水色や茶色は男女ともに選ぶ傾向がありますしオレンジのランドセルの男の子も見かけました。けれども、ピンクはまだ見かけないのです。ピンクを男の子が選ぶ時代はまだ先だということでしょうか。

 

娘に人形を、息子にミニカーを与え続けていないか

5月に参加したGlobal Summit of  Women(世界女性会議)のあるディスカッションで「娘に、女の子だからと人形を与えていないか」という指摘を受けてドキッとしたことがありました。技術系・理系へ進む女性が少ないのは、小さいころから「女の子はその領域は興味がないだろう」と大人が思い込み、チャンスを与えていないのではという深い指摘でもあったからです。

同じように「息子に、男の子だからとミニカーを与える」「男の子だから技術系・理系に興味があるだろう」もやってしまいがちです。「プリキュアは女の子の番組じゃない?」と見入っている息子に声をかけたりしたこともあります。私自身は弟がいたおかげでどちらも楽しむことができ、仮面ライダーや戦隊ものにもハマっていたし、男の子たちもままごとや人形遊びが好きであることに気づいていたのに、です。

 

選択の幅が広がるように、チャンスを作り続ける

ざわついたときは、それを言葉にして発信するようにしています。また、子供の発言はそのままにせずに「どうしてピンクは女の子の色だと思うの?」と聞きだし、「ピンクは女の子だけの色ではないよ」と返します。ざわついたときは、その繰り返しでクリアにしていきます。

そして何より、頭が柔らかいうちに多様な経験をさせておくことことが大切だと思っています。大人になった時に思い出し、点と点がつながっていくことがあるからです。

そういえば、私がバイクに興味をもって中型免許を取得したのは、幼いころの仮面ライダーの影響なのでは?とひそかに思っています。弟のおかげで人生を豊かにするチャンスを得たということです。(すでにバイクは男女共通の楽しみになっていますが、私が小さいころは男性モノの代名詞でした)
息子はピンクが似合う大人の男性でもあるように、とひそかに思っています。

 

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