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コンサルティングの流れを理解する【キャリアカウンセラーへの道】

コンサルティングの流れを理解する【キャリアカウンセラーへの道】

キャリアカウンセラーを目指す方向けのコラム。今回は「コンサルティングの流れを理解する」です。

問題解決のためには、傾聴+コンサルティング

相手の話をじっくりお聞きする「傾聴力」も大切ですが、それだけでは前に進みません。キャリアカウンセリングの中で使用するコンサルティング力についてお伝えします。

 

相手がいる位置を確認する

厚生労働省によると「キャリアコンサルティング」とは労働者の職業選択やキャリア開発・向上に関する相談に応じ、助言および指導を行うことです。※
私たちは、ご相談者のお話を聞き、ご自身でキャリア形成を行うために必要なアドバイスや支援を行う役割を担っています。そのために、まず確認することは「相手が現在どの位置にいらっしゃるのか」確認することです。

例を出して考えてみましょう。

厚生労働省ホームページより「キャリアコンサルティングとは」

 

6つのステップ

就職・転職のご相談にいらっしゃる方の中には、1回のご相談で就職が決まる方と、数か月かけて結果を出す方がいらっしゃいます。
ご自身で就職までの方針も立てており、それが本当によいのか確かめたい方の場合は【⑤方策の実行】にいらっしゃいます。ご相談の中で、代替案との比較を行い、現在の方針で問題ないということであればそのまま結論を出されるのです。
一方で、自分の強みの確認やどのような仕事が向いているかの確認から始めていきたいという場合は【①自己理解】にいらっしゃいます。時間をかけてステップアップしていくことになるでしょう。

【①自己理解】⇒【②仕事理解】⇒【③啓蒙的経験】⇒【④意思決定】⇒【⑤方策の実行】⇒【⑥新たな仕事への適応】

 

見極めるために必要な力とは

ご相談者は、最初から本音をおっしゃるとは限りません。意思決定をされているようで、他に気になる選択肢があり揺れ動いていることもあります。じっくりお話をお聞きしながら、「どの位置にいらっしゃるのか」をこちらも確かめていく必要があるのです。

ご相談しやすい人でありつづけるために、さらに力を磨いていきましょう。

《個人の方向けサービス》

キャリアカウンセリング

《参考コラム》

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