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いつでも相談者に戻ることができる【キャリアカウンセラーへの道】

いつでも相談者に戻ることができる【キャリアカウンセラーへの道】

キャリアカウンセラーを目指す方向けのコラム。今回のテーマは「いつでも相談者に戻ることができる」です。
 
 

◆言葉に詰まってしまうのは、きちんとした形で出していないから

例えば、人事評価の面談や採用面接の場で、想いが溢れすぎて話し過ぎたり言葉に詰まってしまうのは、普段、自分の想いを口に出して考えを明確化する機会が不足しているからなのです。「会話」「報告」「連絡」は常にしているのだけれど、それ以上は意外とないものです。
 
重要な場面で、「質問以外のことに話が脱線しすぎて理解力が不足している」「不満が多すぎる」等と誤解されるのはもったいないことです。
 

◆専門家であり続けるために、自分も相談者であり続ける

キャリアカウンセラー資格取得も、キャリアカウンセリングは受けているでしょうか?自分の思いをきちんとした形でアウトプットできる場に出かけているでしょうか?
 
キャリアカウンセラー資格を取得して、10年以上たちますが、人生の節目ごとに大先輩のキャリアカウンセリングを受けていっています。また、メンター役の大先輩にも近況報告を兼ねて話を聞いてもらうことがあります。
その時は、時間いっぱいしゃべりっぱなしです。
 
大先輩からの客観的なアドバイスは、その時は「そうかな?」と思うのですが、後からじわじわと効いてきて行動の指針となることが良くあります。その経験があるからこそ、自分自身もキャリアカウンセリングを続けられるのです。
 
キャリアカウンセラーは就職活動、ワークライフバランス、メンタルヘルス等の知識があるだけでなく、「傾聴力」「質問力」等のトレーニングも受けており、会話を通して、相手の「問題解決」をサポートする専門家でもあります。
その専門性を高めるためにも、自分自身がいつでも相談者であり続けることも大切です。
 
迷ったときは、相談者に戻ってみてはいかがでしょうか。
私も専門家としてサポートしています。

 

《参考コラム》

相手から逃げない【キャリアカウンセラーへの道】
対象を決める【キャリアカウンセラーへの道】
相談力を磨く【キャリアカウンセラーへの道】
自分を脇に置く【キャリアカウンセラーへの道】
オープンマインド【キャリアカウンセラーへの道】

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