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翻訳家として機能する【キャリアカウンセラーへの道】

翻訳家として機能する【キャリアカウンセラーへの道】

キャリアカウンセラーを目指す方向けのコラム。今回は「翻訳家として機能する」です。

腹落ちするためには、双方の想いを翻訳して伝える役が必要

所属する組織への不満、上司への不満を持つ方からのご相談もよくあります。また、企業からは逆に従業員への物足りなさをお聞きすることがあるのです。

キャリアカウンセラーは、双方の想いを翻訳し伝える役割を担っています。

ご相談者が組織や上司へ不満をもつ場合は、組織のビジョン、上司の想い、市場価値などをご相談者にわかるように翻訳して伝え、ご本人に納得していただく必要があります。さらに、ご相談者の想いを上司や組織が納得するように伝えるやり方もアドバイスもします。単にご相談者のお話に共感するだけでは解決にはつながらず、不満を拡大させてしまうリスクもあるからです。

 

翻訳するにもスキルとエネルギーが必要

企業の事業内容の理解、市場情報の習得、上司の立場などを想定する力、そしてご相談者に合わせてかみ砕いて伝える力、

また、ご相談者の想いを、企業の状況や上司の特性に合わせて伝える力、

それらのスキルはキャリアカウンセリングの経験を積み重ねて研磨されていきます。

 

さらに大切なのは、ご相談者に愛情をもって伝えるエネルギーを持ち合わせているかどうかです。

 

専門家としての意見、第三者の客観的な視点を持ちつつ、ご相談者と所属する組織や上司双方に愛情を持ちそれぞれのために、アドバイスを実施すること。そのためにはエネルギーも必要です。

インターネットで調べれば情報は得ることができる。けれども人としてアドバイスを求めていらっしゃるご相談者へ対してどれだけ本気で向き合きあい、翻訳家としてお役に立つことが大切なのです。

 

日々自己研さんを重ねています。

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