ブログ

家族ではなくチームだからうまくいく⁈【アライアンスより】

家族ではなくチームだからうまくいく⁈【アライアンスより】

フリーランス&パラレルキャリア支援アドバイザーを取得する際に、課題図書の一つとして読み込んだ「ALLIANCE」。フリーランスや起業した方だけでなく、会社員の方にも参考になる内容でしたのでエッセンスをご紹介します。

家族はクビにできない

転職や再就職で新しい会社に入社した際、初日は歓迎ムードのはずです。しばらくは無我夢中で働き続けるのだけれど、ふとした時に、例えば自分が思っていたような評価が得られないと感じた時などに、また新たな仕事のオファーが来ると転職を考える。と、いうのはよくある話です。

企業としては、採用や教育に投資した人材を就業継続してもらうために、あの手この手で引き留めるものです。けれども、企業から見て思ったような成果を出してくれない人材だったというケースもあるでしょう。

人材を家族だと考えてしまうとクビにできなくなる。チームの一員だと考えることで、業務へのコミットメントを最優先に考えることができる。人材としても、自分のキャリアの中でこの会社のこの業務で実績を上げることがプラスだと考えるから、コミットできるのではないかと著書の中で紹介されています。

「家族だと考えるとクビにできない」という考えはハッとさせられる視点です。お互いに過剰な期待や甘えがでてくるのかもしれません。

職務経歴書に書きたい仕事かどうか

ALLIANCEという考え方では、退職後もパートナーとしての関係は継続します。個人のキャリア形成において、現在働く企業の今担当する業務がどのような意味があるのかを一緒に考えてコミットする。もし、退職したとしても良好な関係が続くというのです。

言い換えると、退職後に職務経歴書に実績として書きたい内容かどうか、書きたい企業なのかどうかが重要なのではないでしょうか。会社員として次の企業を選ぶとき、フリーランスとして取引先を選ぶときに、ここでの仕事は自分のキャリアにどのような意味があるのか、をじっくり考えてみたいものです。

 

スポーツの世界では、大会突破のために集められたスペシャルメンバーによるチーム形成が当たり前。終身雇用が保証されてないからこそ、選択されたメンバーだからこそコミットできる、実績を出すことで次のキャリアにつながるという世界だと思います。

終身雇用が崩れつつある今の時代は、会社員であってもその視点が必要なのかもしれません。お休みの間に、今の仕事が自分の長いキャリアにおいてどのような意味があるのかを考えてみたいですね。

 

フリーランス転向・転職のご相談
Warisキャリア相談(キャリアカウンセラーの一人として担当しています)

 

企業向けキャリアコンサルティングサービス

 

関連記事

ページ上部へ戻る