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【ワーママ】飲み会や出張、子供が成長したら行けるとは限らない

【ワーママ】飲み会や出張、子供が成長したら行けるとは限らない

ワーキングママの子育てとキャリアの両立についてのコラム。今回のテーマは「子供の年齢と飲み会や出張に行く時期」との関係です。

 

■子供が小さいからこそできる仕事もある

「子供が小さいうちに出張に行っておきたい」
ワーキングママのキャリアカウンセリングで時々聞く言葉です。「今しかないかもしれない」と理由をおっしゃってくれるのですが、それは、
「今の自分だからこそ、仕事のチャンスが来ている」ということもあるし、
「子供が小さい今しか、行けないかもしれない」というケースもあります。

出産前後に私たちは、
「子供が大きくなったら飲み会や出張にも参加できるようになるよ」「仕事のチャンスも広がるよ」と言われてきました。
けれども、それは現代のワーキングママには当てはまらないこともあると、感じています。

■ワーキングママの事情も変わってきた

以下のような項目に当てはまる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
☑晩婚化で、高齢の親のサポートは受けられない。
☑高齢化した親の、介護が必要となる(*)。
☑自分の年齢も高く、体力的な問題から難しい。
☑受験や習い事対策で、子供が成長したほうが手がかかる。
☑ワークライフバランスを重視のため、飲み会や出張までしたいという気持ちがない。

そもそも、
「子供が大きくなったら飲み会や出張にも参加できるようになるよ」「仕事のチャンスも広がるよ」
という言葉には、一般的なビジネスのやり方に早く戻ってね、というニュアンスがありました。
けれども、時代によって働く人の志向も、ビジネスのやり方もかわりつつあります。

■ビジネススタイルはワーキングママが変える

飲み会や出張ではなく、朝のミーティングやランチ会、
出張ではなくオンラインミーティングやチャットで、できることも増えてきました。

もちろん、その場でビジネスの話が進むような新しい仕掛けも必要になるでしょうが、
ビジネスを軌道に乗せるために、飲み会や出張に行かなくてはという、かつての常識が、
必ず必要ではなくなりつつある、ということを感じます。
もちろん「子供が小さいから飲み会や出張はいけない」というのも人によっては当てはまらないこともある。

私もキャリアカウンセラーとして、ランチ交流会や講座を開催していますが、参加者の皆さんの交流が深まりビジネスにつながる仕組みを、さらに強化していきたいと思っています。

*2012年の総務省の調査によると介護・看護を理由に離職した方は1年間で10万人。
《参考》

ワーキングママのキャリアカウンセリング
2/26(日)35歳からのキャリア見直し講座
3/14(土)大倉山女性起業家ビジネスサロン

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