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家事力と少子化の深い関係

38年連続で子供の数が減っているというニュースが発表されました。※

注目したいのは「 夫の家事・育児時間が長いほど、第2子以降の出生割合が高い」という調査結果です。※2

少子化を改善するには、「産みたい人が産むことができる環境の整備」が大切だからです。もう一人産みたいとおもっっていた人が、それをあきらめる事象の一つが夫の家事・育児時間だとしたら、改善していきたい事柄ですね。

夫の職場環境が少子化改善のカギ

10年以上前の調査ですが、現実でもそれらの話は女性側からはよく聞きます(女性側から、という点がポイントです)。育児・家事は毎日続いていくもの。それらの負担が、妻だけにあったとしたら、「もうこんなに大変な思いはしたくない」と次の子供を持つことに消極的になるのもわかりますね。

長時間労働が続く職場で夫が帰宅しにくいという場合は、職場が社会の少子化を推進しているということが言えるかもしれません。若手はワークライフバランスを重視する方が増えていますし、企業の信頼度低下にもつながってしまいますね。

今日からできること

家庭では、育児・家事のやり方を見直ししておきたいですね。近年では、家事サービスやベビーシッターサービスを利用する家庭も増えています。育児・家事を妻と夫のどちらが担当するかという選択肢だけでなく、アウトソースする、無駄なことを辞めるなどしてもよいですね。

職場では、自らが「仕事が終わったら帰宅する」ことを心がけておくことも大切です。場の雰囲気を読みすぎてついつい遅くまで職場にいる、ということはないでしょうか?それが職場全体の雰囲気につながってしまうこともあるのです。

家庭や職場のちょっとした行動が周囲にも影響を与えていきます。

※総務省発表によると 14歳以下の子供の数は前年より18万人少ない1533万人で、38年連続の減少

※2 :厚生労働省「第5回21世紀成年者縦断調査」(2007年) による

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