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40代ワーママ、もう一つのトリプルケアとは

40代ワーママ、もう一つのトリプルケアとは

厚生労働省のデータによると35歳以上での出産は26%を超え、4人に1人は「高齢出産」の時代です。最近では、育児の時期と親の介護の時期が重なる「ダブルケア」が話題となっています。背景と対処法についてキャリアカウンセラーが解説します。

 

■親に頼れなくなる世代

キャリア相談の中でも、「育児サポートを期待していたのに親が高齢でやってくれない」「親の介護で地方との行き来も必要となってしまった」
等のご相談は少なくありません。

そもそも40代にかかる時期は責任ある仕事を任されていたり、管理職として部下のマネジメントもしている時期。仕事でもエネルギーを消耗します。それに加えて乳幼児の育児時期と、親が健康寿命を超える70代後半になる時期が重なりダブルケアが必要になるのはしんどいものです。

さらに、40代ワーママが直面する課題に、「自分自身の体力維持」があるのではないでしょうか。

■自分だけで抱えない

休息の時間や体力維持のために自分の時間、あるでしょうか?
平日は遅くまで仕事と育児に奔走し、土日は家事をこなし休みなしではないですか?
出産後のホルモンバランスの変化、両立疲れ、プレ更年期の症状・・・
そのままでは、自分自身が体を壊してしまうかもしれません。

「出産したらなんとかなる」30代前半までのママたちとは、違います。行動を変えていく必要がありますね。

仕事では、集中と選択。
例えば、
マネジメントや企画の上流工程を担当し、実務は周囲に委任する、
残業無しの働き方に変える、
業務を一部切り出して業務委託で請け負う、

家事育児は、アウトソース。
例えば、
家族・友人・地域のサポーターに頼る、
家事は外部サービスを利用する、

■セルフエアの時間を持つ

祖父母の介護も重なる「トリプルケア」と言う言葉も耳にするようになりましたが、「自分のケア=セルフケア」も含めた別のトリプルケアが必要なワーママもいるのです。

その、セルフケアを怠ると、
仕事にすべてのストレスをぶつけて、突発的に退職しようとしたり、
家族にすべてのストレスをぶつけて、突発的に離婚の危機が生じたり、
大きな問題が起こるかもしれません。

40代の強みは知力と経験。仕事のやり方、家事育児の関わり方を30代までとは変えて進化させておきたいですね。

35歳からの出産、40代のキャリアのご相談もお受けしています。

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