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社会課題解決のための、シンプルな方法

社会課題解決のための、シンプルな方法

残業が多すぎて体力的にきつい。子供の預け先が見つからず仕事復帰ができないなど、普段の仕事と生活の中で、違和感を感じた時にはそのままにせずに、周囲に発信してみましょう。

気付いてもらうのも、大切

真面目にこつこつと頑張りすぎてしまう方ほど、周囲からは「まだ大丈夫だろう」「よくやっている」と頼られて、そのままにされてしまいます。大騒ぎする方のほうが、周囲が気づき、アクションを起こしてもらえるものなのです。お騒ぎを、”ロジカルに、きちんと伝える”に変えていけばよいのです。

立ち止まることも、大切

私自身の事例ですが、過酷な環境で働いていたときに、一日だけ体調不良でお休みしたことがあります。それまでも職場環境に悩んで相談していたのですが、「本当にそうだったんですね」とやっと取上げられて、部署全体の環境改善が進んだことがあります。自分だけ我慢すればよいと抱えていたら、自分も周囲ももっと体調を崩していたかもしれません。

障害児のお子さんをお持ちの方が、共通の想いを持つ仲間を募って、施設の開園を実行したという事例もありました。

「困っている」「このように改善すると働きやすくなる」「このように改善するとパフォーマンスが上がる」など、気づいていることは周囲に伝えることで、同じ悩みを持つ方の課題解決に繋がったり、周辺の方々の職場環境改善につながることがあります。伝わらなければ、伝え方を変えてみましょう。

もし、あらゆる手段を講じても改善しなかったとしたら、働く場を変える、仕事内容を変える、オフィス環境を変える等、「変化」を起こしてよいのです。「この程度は我慢できるのだろう」と周囲に誤解を与えるよりも、良い結果になるでしょう。ただし、自分なりに折り合いをつけて納得の上、次に進むこと。

発想を変えて、行動を起こす

もし、自分が、病気や育児・介護と向き合いながら働く等の事象に直面した時に、意識してほしいのは自分の周りにある「将来、そうなるかもしれない人たち」の存在です。働きにくさや、生活の不便さもありつつ働くということを、それもそのまま見せておくことで、次の世代の職場環境改善につながっていくでしょう。それだけでなく、個人の発信がSNS等を通して社会的にインパクトを与えることもあるかもしれません。声を集めた調査結果となれば、もっと大きな影響を与えることができるでしょう。

そのままにしないこと。

違和感を感じたら発信し、相談し、行動を起こす。小さな一歩が社会課題解決の一歩に近づいていくと思います。

専門家としてキャリアカウンセリングやワークショップを通して、サポートしています。



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