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10年でスキル入れ替えのススメ

経験を重ねてくると、それほど苦労せずに仕事をこなせるようになる瞬間があります。私は、長年ピアノを習っていたのですが、楽譜を見なくても手が勝手に動くことがあり、それに途中まで気づかずに驚くことが良くありました。自然と業務をこなせるようになった自分に、嬉しくなると同時に、刺激がなくなったことに気づいて愕然とする瞬間でもありますね。

新たなスタートラインに立つ楽しさ

以前、書道家の粟津紅花さんから「10年たったら新たなスタートラインに立つ」というお話を聞いて感銘を受けたことがあります。上の立場になったりして、現場の声が入ってこなくなる。 自分の世界を広げるために、あえて新しいことに挑戦するのだというお話しでした。

「10年たったら新たなスタートラインに立つ」

タイミングが来たらすぐに動くためにやっておくこと

人によっては10年ではなく、5年かもしれませんし、12年なのかもしれません。熟練者になってきた、新しいことへの刺激がなくなってきた、現場からの声が届かなくなってきた、次にやるべきことがクローズアップされてきた、など何か気づいたら、チャレンジしていきたいものです。自分の中のスキルを半分入れ替えるなど、ちょっとした変化をおこしてはどうでしょうか。

私自身も社会人10年目で、会社員を卒業して資格を取得し、フリーランスにチャレンジした経験があります。出産ブランクや家族の病気などがあり、15年ほどたちましたが、今が新たなチャレンジのタイミングだと昨年から気づいてコツコツ準備をしているところです。

そのような「変化を起こすタイミング」に注意したいことが、「スペースを空けておく」ということです。現状で抱えすぎているものがないか、自分の役割ではないのにやりすぎていないかどうか、見直しておきたいものです。抱えているものが多すぎると、変化を起こせないからです。

専門家として、転機にある方のご相談やワークショップを担当しています。

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