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真面目に働く女性ほど人に頼れなくなる、深い理由

真面目に働く女性ほど人に頼れなくなる、深い理由

真面目で責任感が強い女性は、信頼も高くさらに仕事を任される。気付いたら周囲よりもハードワークでクタクタと言うことはありませんか?人に頼れない、深い理由とその対処法についてキャリアカウンセラーが解説します。

 

■女性が頑張り続ける理由

女性は男性社会の中で働き続けるために、「弱みを見せない」「常に実績を出し続ける」態度を取り続けていることがあります。育児や家事は女性の役割だという家庭環境であれば、さらに責任が肩にかかり、仕事も家庭もどちらも手を抜けずに頑張りすぎてしまいますね。

女性活躍推進と言われてこれ以上責任が増えるのは迷惑だと、管理職や責任ある仕事を辞退して、第一線からは降りてしまう、マミートラックに陥るケースもあります。また、仕事だけを優先し、育児は全て実家任せで関わりが減ってしまうケースもありますね。

けれども、「仕事か家庭か」のその前に、どちらも自分らしく続ける方法も考えてみてほしいものです。

 

■人に頼るための考え方

それができるかどうかのポイントは「人に頼る」こと。
他の人材でもできる仕事は任せる。外部サービスにアウトソースすることを考えてみましょう。

そういう私も、独身時代は全くできませんでした。
何かに負けたくなくて(恐らく自分)、一人で全てを抱え込む仕事人間だったのです。

それが変わったのは、出産後子供の病気が多発してからです。
どうしても仕事はしたい、と考えた時、人に頼るしか道がなかったのです。

家族、病児保育、ファミリーサポート、ベビーシッター、家事サービスとあらゆるものに頼りました。けれども、どう頑張っても月1日は仕事に穴をあけてしまうのです。当初はそうして、「仕事に穴をあける自分」も許せませんでした。

それでも、「育児しながら働くことは命を預かっていること」と、覚悟を決めて、仕事先にも頭を下げ、普段からデータの共有や関係構築に気を配るやり方にシフトしたのです。

 

■頼ることは人にチャンスを回すこと

意外なことに、「自分はこうしたいから、この部分を助けてほしい」と具体的に伝えると周囲は快くサポートしてくれます。
頼ってくれてうれしいと言われることもありますし、具体的なアドバイスももらえます。

これまで、自分中心で頑張りすぎて、「こんなに頑張っているんだから周囲が助けるべき」だと勝手に期待していたことにも気づきました。

人に頼れるかどうかは、独りよがりを辞めて視野を広げられるかどうかの違いなんですね。子供の病気が多かったのは、私がその体験をして意識を変えるために必要あことだったのかもしれません。仕事に家庭にいつも一生懸命な働く女性、働きたい女性を応援する理由です。

専門家としてご相談に乗っています。

 

《参考》

キャリアカウンセリング

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