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女性が登用されない理由、役員は長年働き続けたご褒美

女性が登用されない理由、役員は長年働き続けたご褒美

女性の登用目標を設置しても、人事制度を改定しても、女性が管理職、役員登用が思ったように進まなかったのが日本の現状ではないでしょうか。

日本で女性役員登用が進まなかった本当の理由

Global Summit of Women(世界女性サミット)、「Accelerating Women’s Access to Board Seats(女性役員登用の加速)」のセッションでは、職場の風土だけではなく、家庭での女性の立場や意識についても触れられていました。セッションからヒントとなる言葉をご紹介します。

 

特別扱いされなくても、女性も活躍している社会

海外では、クオーター制(女性枠)導入で成果を出した事例、そうでない事例の紹介がありました。

試行錯誤しながら進めているけれど、「クオーター制導入が必要とされない時代にしたい」の発言にj女性の誰もが共感したのではないでしょうか。

 

長年勤務が、役員のレールに乗る条件

そして、メットライフジャパンおよび株式会社ジェーシー・コムサ取締役の大河原マール愛子さんからは日本の状況の説明がありました。
「ボードになるのは、その企業で長年働き続けたご褒美だった(だから女性はチャンスが少なかった)」
「日本の女性登用が遅れた理由は、①女性のいるべき場所は家庭という考え方、再就職しても非正規社員がほとんどの現実②男性は大黒柱という考え方③長時間労働④保育園不足問題」とのこと。

そして、変わりつつある兆しとして、経団連や東証が企業へ対し女性役員比率開示を求めていること、「なでしこリスト」等の施策を立てていることのご紹介がありました。

綿たち女性も歩を止めずに、行動を進めていきたいですね。

 

Global Summit of Women(GSW)は、毎年、開催国を変えながら世界各国1000 人以上の女性リーダーが一堂に会し、「女性と経済」について話し合う国際会議。

《参考》

女性活躍推進は氷山の一角、ダイバーシティの本当のところ
続 女性活躍推進は氷山の一角、ダイバーシティの本当のところ
出世は大事、でも家庭は犠牲にしない【Global Summit of Womenフォーラム】

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