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孫の世話でキャリアを中断?シニア層の悩みと解決策とは

孫の世話でキャリアを中断?シニア層の悩みと解決策とは

「親から子育てのサポートはできないと言われて困っている」「親もまだ働いているから頼れない」とワーキングママから悩みをお聞きすることがあります。一方で、孫の世話で仕事を辞めざる得なくなったというシニア世代からのご相談も受けたことがあります。ワーキングママの悩みに付随した、シニア層の悩みとその解決法についても解説します。

 

■ワーキングママの強い味方シニア層

子供のしつけや病気対策、家事に加えて仕事もあり、忙しい日々の中、「困った時に頼れる存在」として実家の親は大きな存在です。頼れるかどうかは、ワーキングママにとって重要課題の一つですよね

そのような悩みを聞く時に思い出すのは、以前、50代60代の方の再就職支援をしていたときに実際に聞いた言葉です。
「やりがいもあってこれから、と言う時だったのだけれど娘の出産の世話で仕事をあきらめたのよ」
「できるだけのことはやってあげたいのだけれど、私にも生活もあるしまだ働きたいのよね」
親としては娘のサポートをしたいのだけれど、一人の働く女性としてはキャリアの継続も重要。どうしたらいいのかと葛藤する姿に直面しました。

独身時代も長かった私は、お孫さんを持つ上司たちからもリアルな声を聞いていました。「たまに孫が来るのはいいんだけど、長期間となるともうグッタリ。走り回るのについていけないんだよね」

 

■責任者としてコントロールする

子育ての責任者は間違いなく、私達です。親は、育児責任者時代を終了し、やっとやりたいことをやれる充実期なのかもしれません。孫は可愛いしサポートしたいのだけれど、それだけではなく自分の人生も大切にしたい。そこを忘れずにいたいものですね。

親も子育てのサポーターの一人であることは変わりはありません。加えて、夫婦間の協力、地域のサポーターのファミリーサポートやシルバー人材センター、ベビーシッターに依頼するなどして両立を乗越えていけばよいのです。

そういう私自身も、福岡の実家の親に「交通費は出すから緊急時には来てくれない?」と聞いてみたことがあります。親からは「言ってなかったけれど、お母さんはもうおばあさんになっているのよ(年なのよ)」ときっぱりと断られました。独身時代は全く意識していなかった親の加齢。言われてハッとさせられました。自分の都合のよいように、親の加齢に気付かないようにしていたのかもしれません。子供が生まれた時、すでに私の親は既に70代に入っており、数年後からは父の介護も必要となったのでした。

■一人一人のキャリア、人生を大切にする

子供を持っても仕事はあきらめたくない自分のキャリアへ対しての気持ちは大切にしつつ、子育ての大先輩である親の人生やキャリアについても少し考える余裕を持ちたいものですね。親に頼りすぎていないか、子供や孫のために自分のやりたいことを我慢しすぎていないか、お互いに見直ししていけるとよいですね。

 

《参考コラム》

子供が病気の時はこう乗り切る!3つのバックアップ

心に響くのは、ちょっと先行くワーキングママの言葉

 

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