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ミドル世代のキャリア開拓

ミドル世代のキャリア開拓

ベストセラーといわれる商品が、時代のニーズに合わせて質や外観を少しずつ変化させていることはよくあります。仕事でも同じではないでしょうか。キャリアを変化させる、新しい業務に挑戦するにはどのようにしたらよいでしょう。

社会人経験が10年、20年と長くなってきた大人世代のキャリア開拓方法について、講座でもお伝えしている内容からヒントをご紹介します。

新しい業務の割合を増やす

やってみたい新しい業務があった場合、その割合をじわじわを広げて実績を出し、「新しい業務の人」だと周囲に認識させていく方法があります。営業アシスタントをする中で、営業を介さない顧客対応を増やし、営業として職種転換するといったやり方です。それまで担当していた営業アシスタントは、他の人材に引き継ぐことで、完全に新しい業務にシフトできます。

<ポイント>新しい業務に関する知識やスキルはある程度有る場合に有効です。

新しい業務に、少しずつ近づく

やってみたい新しい業務に、いつまでにつきたいかゴールを設定し、それまでにやるべきことをマイルストーンを置くように小さい目標として置いておきます。それらの小さい目標を確実に達成することで新しい業務担当ととなります。

エンジニアとして経理システム開発を担当し、経理に関心を持った方が、簿記の資格取得、経理システム導入のプロジェクトに参加などを行い、最終的に経理部門へ異動するというやり方です。

<ポイント>資格の勉強や、関連業務の経験の中で「適性がある」と実感できる業務を選ぶことがポイントです。

自分が持つリソースを活かす

新しい業務へのチャレンジは、周りの後押しや集中できる環境があると進みやすいものです。味方になってくれる人がいるか、資金があるか、情報、自分のキャリアの棚卸ができているか、など「自分が持つ資産」を整理しておいて、挑戦するタイミングを見極めることも大切です。家族の転職や学校行事が終わり、「今回は私が挑戦する」と宣言して、周囲の協力を得ておくなどできるとよいですね。

ワークショップや講座の中でお伝えしています。

※高橋俊介『キャリア・ショック』リンダ・グラットン『ライフシフト』参照

キャリアセミナー・ワークショップ実績

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